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クレジットカード審査ガイド
この記事は約13分で読めます。
クレジットカードの発行基準は、申込者の信用に基いて、各クレジットカード会社が審査します。ここでいう信用とは、入会者の属性(年齢・雇用形態・年収、収入、学生か社会人かなど)や他社の借り入れ状況等によって、スコアリングされ、同じVISAブランドでも、楽天カードと三井住友VISAカードでは、スコアリング方法が全く違います。要するに、会社によって、重視するポイントが違うのです。当サイトでは、その審査方法に絞って解説し、クレジットカードが中々発行されない方に向けた情報サイトとなっています。
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検証を繰り返して、ネットの情報もあつめたクレジットカードの審査ガイドとなります。もちろん、審査は水物なので確実とは言えませんが、ある程度角度の高い情報をお届けできればと考えています。
まずは以下の情報をご確認ください。これだけでも、他サイトにはないクレジットカード会社の裏側を知ることができます。
当サイトのクレジットカード審査情報について
当サイトの情報元は、インターネット上の情報や自身の体験談などを交えてお伝えします。2ch情報なども参考にしますが、嘘や作り話の可決情報があるため、あまり信頼していません。管理人もその情報に踊らされて、申し込み→否決されたこともあります。中々クレジットカードが作れない方やブラックな方々の参考になれば幸いです。
審査が厳しいと言われている銀行系クレジットカードの情報はかなり少なくなっています。また、永久ブラックのセゾン系カード、ニコス系カードの情報もありません。理由は、管理人が永久ブラックだからです(笑)検証することが出来ないものはどんどん外していってます。もちろん、永久ブラックかどうかわからないクレジットカード会社はどんどんアタックしています。なぜなら「審査は水物」だから。偶然とおるかもしれないですし、年月が経つと変わるかもしれないからです。
特に他サイトでは広告的に、審査が甘いといって、報酬が高いカードをランキング上位に勧める傾向がありますが、そういった情報は当サイトにはございません。管理人も何度も騙され、クレヒスが申し込みブラックになってしまうこともありました。
そんな方々のために、当サイトを立ち上げました。こればかりは、タイミングも重要ですし、自分の属性や申し込みポイントなどもお伝えできればと思ってます。
ダイナースカード、JCBザ・クラスカード 三井住友VISAカード、セゾンカード、三菱UFJニコスカードなどは甘くなることはないのでこのサイトでは紹介いたしません。
また、クレヒスが債務整理などの事故が付いていて、ブラックの人はどう頑張っても今は通りませんので、喪が空ける(個人情報信用機関の記録が消えるまで、通常5~7年)まで我慢することを強くオススメします。
審査が甘くても、クレヒスに$マークが無く事故歴のある人がクレジットカードを持つことは、現状ほぼ無理です。ネット上の口コミに踊らされないようにしましょう。
個人情報信用機関のCIC、JICC、KSCについても、書けることがあればどんどん書いていきます。
クレジットカードの審査のポイントと審査難易度
クレジットカードの審査のポイントは大きく3つに分かれており、かつ、その中でさらに詳細に分かれています。
クレジットカードの審査の詳細は以下の記事にまとめていますので確認してみてください。
【クレジットカード審査どこまで調べる?】https://www.creditcardapps.info/examination/check/
クレジットカード審査ランキング2024年版
1位:【マジカルクラブTカードJCB】
ダントツのトップは、やはりニッセンのマジカルクラブTカードJCBです。元々ニッセンGEクレジットが独自に基準を設けており、Tカードが付与しても基準は緩めの模様です。携帯割賦での修行やニッセン内の購入などもクレジット審査にしっかり反映される模様です。ホワイトの方や、審査に不安がある方などの強い味方。まずクレヒスを作るためのファーストカードとしては、第一選択といえます。JCBが付与されていますが、こちらは開放型カードなので、JCB本体が与信に一切関与しないというJCBブランドだけの提供となっており、完全ニッセンGEクレジット独自となっております。
【マジカルクラブTカードJCB】
→カードの特徴:Tポイントがニッセンに限らずどこの利用でも月30000円以上の利用で2倍もらえます。ニッセンで月2万円以上で、翌々月のニッセンで買い物するとTポイントが5倍になります。
また、カードの利用200円で1ポイント(クレジットポイント)Tポイント提携先でのご利用でさらにTポイント(ショッピングポイント)が貯まってかなりお得なカードです!
ダントツのトップは、やはりニッセンのマジカルクラブTカードJCBです。元々ニッセンGEクレジットが独自に基準を設けており、Tカードが付与しても基準は緩めの模様です。携帯割賦での修行やニッセン内の購入などもクレジット審査にしっかり反映される模様です。ホワイトの方や、審査に不安がある方などの強い味方。まずクレヒスを作るためのファーストカードとしては、第一選択といえます。JCBが付与されていますが、こちらは開放型カードなので、JCB本体が与信に一切関与しないというJCBブランドだけの提供となっており、完全ニッセンGEクレジット独自となっております。
【マジカルクラブTカードJCB】
→カードの特徴:Tポイントがニッセンに限らずどこの利用でも月30000円以上の利用で2倍もらえます。ニッセンで月2万円以上で、翌々月のニッセンで買い物するとTポイントが5倍になります。
また、カードの利用200円で1ポイント(クレジットポイント)Tポイント提携先でのご利用でさらにTポイント(ショッピングポイント)が貯まってかなりお得なカードです!
2位:【楽天カード】
通年を通して、キャンペーンを行っている楽天カード。特に現在広告キャンペーンを強化中らしく、それに伴い、申込数・発行数の増加がみられます。楽天カードについては、下記ページに可決コツや詳細を記載しておりますので、ぜひご一読ください!
楽天カードの記事一覧
3位:【アプラスG・O・Gカード 】
アプラスG・O・Gカードは、デジタル機器のサポートを中心に特典を提供するクレジットカードです。
以下は主な特徴です
・パソコンやスマートフォンなどの修理、データ復旧、トラブル対応のサービスを全国展開するG・O・Gが提供。これらのサポートが割引価格で受けられるため、技術サポートを必要とする方に最適です。
・年会費は1,375円(初年度無料)。さらに、年間利用額が10万円以上の場合は翌年度も年会費が無料になります。
・また、通常のショッピングで還元率は0.5%。貯めたポイントはギフトカードやマイル(JAL、ANA)に交換可能で、200ポイントで600マイルに移行できます。また、「アプラスポイントプラスモール」を利用すると、最大30倍のポイント還元が得られます。
・付帯保険については、旅行保険はありませんが、ショッピング保険が付帯しており、海外での購入品が破損や盗難に遭った場合、年間50万円まで補償されます。
審査は、柔軟性があると評判のアプラス審査。一度トライしてみてはいかがでしょうか?
アプラスG・O・Gカードのカード申し込みはこちらから→アプラスG・O・Gカード
こういったキャンペーン強化に関しては、目標数を達成すると急に終了するパターンが多い状況です。自分の属性が気になる方は、まずは、アプラスG・O・Gカードあたりから試してみるのもいいかもしれません。
クレジットカード審査の基本とは?
クレジットカードを申し込む際、多くの方が気にするのが「審査に通るかどうか」です。クレジットカードの審査とは、カード会社が申込者の信用情報や収入などを確認し、カードを発行しても問題がないかを判断するプロセスです。ここでは、クレジットカード審査の流れや基準について詳しく解説します。
クレジットカード審査の流れと基準
クレジットカード審査は、一般的に以下の流れで行われます。
申し込み: まず、申込者はクレジットカード会社に必要事項を記入し、申込書を提出します。これには、個人情報や職業、収入などが含まれます。
審査: クレジットカード会社は、申込者の信用情報を信用情報機関から取り寄せ、収入や支払い能力、過去のクレジット履歴などを評価します。これに基づいて、カード発行の可否が決まります。
結果通知: 審査結果が出たら、カード会社から通知が送られ、審査に通過した場合はカードが発送されます。
審査基準はカード会社によって異なりますが、一般的には以下の要素が重要視されます。
年収: 安定した収入があるかどうかが重要です。年収が高いほど審査に通りやすくなります。
職業: 公務員や大手企業の社員など、安定した職業に就いている人は審査に有利です。
クレジットヒストリー: 過去のクレジットカードやローンの利用履歴が良好であることが求められます。延滞や債務整理の履歴があると審査に不利になります。
信用情報機関について
審査で重要な役割を果たすのが、信用情報機関から取得される情報です。日本には、CIC、JICC、KSCという3つの主要な信用情報機関があり、それぞれが異なる情報を提供しています。
CIC(Credit Information Center)
CICは、主にクレジットカード会社や信販会社が加盟している信用情報機関です。ここには、クレジットカードの利用履歴やローンの返済状況が登録されています。カード会社は、申込者の支払い能力や信用度を確認するためにCICの情報を利用します。
JICC(Japan Credit Information Reference Center Corp.)
JICCは、消費者金融業者やリース会社、クレジットカード会社などが加盟する信用情報機関です。JICCには、クレジットカードやローンの利用履歴に加え、消費者金融からの借り入れ状況なども登録されています。特に、個人向けの小口ローン情報が充実しているのが特徴です。
KSC(全国銀行個人信用情報センター)
KSCは、主に銀行が加盟する信用情報機関で、住宅ローンや自動車ローン、教育ローンなどの大型融資情報が登録されています。また、官報に掲載された破産情報や、延滞が長期化した債務なども登録されています。銀行系のクレジットカード審査では、KSCの情報が重要視されることが多いです。
クレジットカード会社は、これらの信用情報機関から得た情報をもとに、申込者の返済能力や信用リスクを評価します。したがって、自分の信用情報を定期的に確認し、問題があれば早めに対処することが、クレジットカード審査に通過するためには重要です。
どのカードがCIC、JICC、KSCを見ているかについては、詳しくは【CICのみ】クレカ各社が利用する指定信用情報機関【JICCのみ】を確認!
自分の信用情報を確認・改善する方法
クレジットカード審査に通るためには、自分の信用情報を確認し、必要に応じて改善することが大切です。
信用情報の確認方法: 信用情報は、信用情報機関に問い合わせることで確認できます。定期的に自分の信用情報をチェックし、誤った情報がないか確認しましょう。
クレジットスコアを改善するためのステップ
クレジットヒストリーを良好に保つためには、以下の点に注意が必要です。
支払いを期日通りに行う
クレジットカードの利用額を抑える
定期的にクレジットカードを使用し、信用を積み重ねる
クレジットヒストリーの積み重ね方
クレジットヒストリーは、クレジットカードやローンの利用実績を積み重ねることで作られます。クレジットヒストリーが少ない場合、以下の方法で積み重ねることができます。
少額でも定期的にカードを利用する: 毎月少額でもカードを利用し、きちんと返済することで、クレジットヒストリーを積み重ねることができます。
携帯電話料金の支払いをカードに設定する: 携帯電話料金など、毎月必ず発生する支払いをクレジットカードに設定することで、安定した利用実績を作ることができます。
クレジットカード審査ブラックや無職でもほんとに通る?
特に4~5月、9月~12月はクレジットカードがかなり通りやすく時期でもあります。だからといって、安定した収入がなかったり、自己破産や任意整理などのブラック情報がCICやJICCの記録に残っているとやはり落選していまうと思って間違いありません。よくブラックでも通るという噂の以下のカードは、簡単に言うとデマです。ただし、申込みブラックの場合は、その限りではありませんが、申込みすぎの状態(およそ半年で5件以上)になっている方は、半年程度、申込期間を開ける必要があります。
・マジカルクラブTカードJCB(通称:マジカル・ニッセンカード)
クレジットカードの発行は、年々厳しくなる傾向にありますが、自己破産歴があっても、クレジットカードを持ったこともない人も、持てるカードはかならずあります。
審査なしのクレジットカード?
審査なしのクレジットカードがあるかというと、結論から言うと、審査なしのクレジットカードは、さすがにありません。
というのも、クレジットカードで買い物をするというのは、クレジットカード会社から借金をして払っているということになります。そのため、返済能力が無い人にカードを発行してしまうと、クレジットカード会社は、貸したお金を回収できずに、ビジネスとして成り立たなくなってしまいます。審査をして、返済能力に問題がないとクレジットカード会社が判断した人にのみクレジットカードは発行される仕組みとなっています。
そのため、クレジットカードを発行するには何らかの審査があります。
審査なしのクレジットカードは○○カード
もし、審査なしでクレジットカードを持つことができたら…とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。その方法は2つだけあります。
1つは、「家族カード」を発行してもらうことです。家族カードは、クレジットカード契約者(=本会員)の信用を利用して、審査なしで、本会員の家族に対して、発行できるカードのことです。ここでいう家族の定義は、カード会社によって、少し異なってはいますが、以下の様になっています。
家族カードの範囲
契約者と整形を同一にしている
配偶者
親
子供(高校生を除く18歳以上)
契約者と整形を同一にしている
配偶者
親
子供(高校生を除く18歳以上)
家族カードの信用情報は、家族カード保有者ではなく、そのクレジットカード本会員の信用情報が使われるため、家族カード保有者の個人信用情報は使用されません。よって、家族カードを使用しても、家族カード保有者のクレヒスにはならずに、クレジットカードの本会員のクレヒスとなります。また、限度額についても、本会員の所得や信用情報に基づくものなので、家族カードごとに限度額が設定されるのではなく、本会員の限度額を家族でシェアする形が取られます。家族カードの限度額が本会員の限度額を超えることはありません。
審査なしでクレジットカードを持つ
もう一つの方法は、「VISAデビットカード」です。厳密に言うと、クレジットカードではないのですが、国際ブランドVISAがついているので、クレジットカードと同じように使うことができますし、18歳未満の未成年(※高校生以上)でも作ることができます。どうして審査が無いかというと、クレジットカードの借金ではなく、自身の銀行の残高を限度額として、決済をかけた瞬間、銀行口座から同額が即時に引き落とされるため、振る舞いはクレジットカードですが、借金ではなく、どちらかというと最近でいう電子マネーのような使い方となり、銀行口座に入っている金額以上のクレジットカードの決済はできないためです。
VISAデビットカードについては、以下の記事で詳しく説明しております。
審査に通りやすいといわれているクレジットカード:楽天クレジットカードの審査におけるポイントやメリット・デメリット
楽天カードメリット
・年会費が無料。
・決済ブランドは、VISA/MasetrCard/JCBから選択可能
・楽天ポイントの還元率は、街中でもネットでも1%の楽天スーパーポイントが貯まる。
・楽天カード感謝デーなどポイントの還元率がアップする特典イベントが多い。
・楽天関連のサービスで利用すると還元率が常に2倍以上
・最大2000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯としてある。
・2回払いまでの手数料・金利が無料
・年収基準が、100万円以上と、敷居が低め。
・審査からカード発行まで、ステータスをネットで確認ができる。
楽天カードのデメリット
・平カードの限度額は最高50万円まで
・イベントなどでもらえる楽天スーパーポイントは、期間限定ポイントが多く、楽天サービスで使い切る必要がある。
・ETCカードの年会費が有料(会員ランクにより無料)
・利用明細発行手数料がかかる(WEB明細は無料)
・コールセンターへの問い合わせが有料、かつ、混雑していることが多い
楽天カード加盟のの個人信用情報機関
CIC(クレジットインフォメーションセンター)…主にクレジットカードの信用情報が登録されています。
JICC(日本信用情報機構)…主にローンやキャッシングの信用情報が登録されています。
楽天カードの審査情報・特典付申し込み、入会は以下をご確認ください。
楽天カードの審査期間・審査状況など(STEP1~STEP5紹介)